【ALTER EGO】自分自身と真剣に向き合うということはゲームと真剣に向き合うということそのものである
結構なDL数行ってるっぽいし、俺が今更どうこう言う必要もまあ無いとは思うんだけど身内布教用に筆を取った形
まあ、でも今回は割と適当にTwitterでつぶやいただけでDLしてくれる人が多くてそれだけこのゲームが魅力的なのかな?とは思う。まあ無料ってのがデカいとは思うけれども
『ALTER EGO』がApp Stoeの無料ゲームランキング6位、アドベンチャーで1位になりました!
— 大野真樹@ALTER EGO (@date_maki) January 6, 2019
これも遊んでくれたり話題にしてくださるみなさんのおかげです、ありがとうございます!
ここまで来たら、もうなるべく上に行って欲しい…!
●アプリのダウンロードはこちらhttps://t.co/pBEE68yhoB pic.twitter.com/RPKdaXQkOL
というわけでまあ適当にこのゲームの魅力を綴っていきます。リリースして数日だしネタバレはそんなに無い方向で
没入感としての自己診断
不安を裏返した攻撃性「躁的防衛型」
— akito (@Akatsuki252) January 6, 2019
自分探しタップゲーム『ALTER EGO』 https://t.co/7caKVCBkFI #ALTEREGO pic.twitter.com/V1soNA1IgI
多分このゲームプレイしたことない人が見てる画像って大体が↑のツイートだと思うんで皆さんご存知だと思うんですけど、要素の一つに問いに答えていくタイプの自己診断テストがあるんですよね。しかも開始二分くらいでやらされる。
これってこのゲームにおける自己紹介なんですよね。この質問に答えていき自身の内的傾向が明らかになるということは、このゲームの主人公はゲーム内のキャラクターではなく外でもないあなた自身であるということの証明なわけです。
すごい単純なことなんですけど、数多のRPGが主人公にプレイヤーの名前をつけさせたり、選択肢による会話などでなんとかプレイヤーの没入感を高めようとしている中でこれだけすんなりと主人公=プレイヤーの図式をプレイしている人間に刷り込めるのは結構すごいことなんじゃないかと思う。
ノベルゲームとしての自分探し
先の項でも書いたんですけれど、プレイしてない人間は上記にある共有ツイートを見て『ALTER EGOっていう自己診断ゲーがあるらしい』って認識をしてると思うんですよ。
このツイート。悪く言ってしまえば”ゲームをわかってねぇ女子供”は大変興味を示すと思うんですけど、ゲームをある程度やってる人間からすると興味をそそられないんですよね。俺らはゲームがやりたいわけで別に”無料の自分探し”なんてしたくねーよっていう。
そんな人たちに言いたいんですけど、このゲームそこそこしっかりとしたノベルゲーム要素があります。
多少ネタバレにはなりますが言ってしまうとルート分岐によるエンディングの変化があるくらいにはちゃんと”ゲーム”してますのでゲーマーにもおすすめです。
毒舌美女に罵られたい
ここまでね、色々と御託を述べてきたんですけどもこのゲームの魅力はもう9割これです。このゲームのヒロインであるエスちゃん。この子がとてつもなく毒舌可愛い。罵り可愛い。その一点に尽きます。
以下にそのスクショを貼り続けてもいいんですけど、迷惑極まりないしやめておく。
『ALTER EGO』リリース前から元々気になってたゲームだったんですけど、ヒロイン?のお姉さんが予想外に好み過ぎてプレイ時間二時間あまりでスクショが100枚超えた pic.twitter.com/KoEUuiz7M3
— akito (@Akatsuki252) January 4, 2019
(このあと500枚超えたし)
リリース直後の記事ってことでザッとな流れになりましたが2019年、さっそく面白いゲームが遊べたなーって感じでした。
ボリュームとしても短すぎず長すぎずと丁度良く、本当に良くできたゲームだったのでぜひ遊んでみてください。無料だし